搬送ユニット

プルサー エンジニアリングのほとんどの取り扱い製品は、(上流や下流)の機械とのインターフェース(接続)があり、そこで、製品を傷ついたり、崩れたり、おかれたポジションから動かないように工夫してデザインされています。

また、他の状況下では、速度、搬送される方向、搬送軸に対するポジションなどを変えずに、下流の機械に製品が入らなければならないこともあります。

これらのユニットのいくつかは、プルサー エンジニアリング製の搬送ラインの典型的な製品として考えられ、設置されています。例としては、ベルトコンベアのナイフエッジアイドラーユニットや、C075Mシリーズのナイフエッジモーターユニットなどです。

通常、搬送ユニットは、ラインにとって「透明」なものと考えられておりますが、稀な場合、例えばパレット用の上昇エレベータ/下降エレベータなどの場合のみに、ライン上に乗せるためのいくつかの考慮(長さ、速度、センサーの有無など)をする必要があります。